よくあるご質問 – FAQ


モバイルバッテリー本体へ充電ができません。

以下の方法をお試しいただき、症状が改善するかご確認ください。

・ご使用になられているAC充電器がACコンセントへしっかり挿さっているかご確認ください。

・モバイルバッテリーへ充電する際のAC充電器が【5V=2A】以上出力できるかご確認ください。

・モバイルバッテリーと接続しているケーブルを変えていただき、再度充電ができるかご確認ください。

モバイルバッテリーから接続した機器へ充電ができません。

以下の方法をお試しいただき、症状が改善するかご確認ください。

・充電される機器を再起動いただき、再度充電が可能かご確認ください。

・モバイルバッテリーと充電される機器を接続しているケーブルを変えていただき、再度充電が可能かご確認ください。

・モバイルバッテリーと他の機器を接続いただき、同様の症状が見受けられるかご確認ください。

モバイルバッテリーは、使用していない場合でも充電残量は減りますか?

モバイルバッテリーは、自然放電されるため充電残量は減っていきます。

※充電残量0%の状態のまま放置した場合、内蔵のリチウムイオン電池の劣化による不具合や、製品寿命が縮まる要因になります。

製品を長期間使用されない場合は、1ヶ月に1度は充電を行ってください。

モバイルバッテリー本体へ満充電されるまでの充電時間を教えてください。
20000mAh
モバイルバッテリー
5V=2A以上を出力できるAC充電器とケーブルを使用し、約10~11時間で満充電が可能。
急速充電に対応しているモバイルバッテリーは、PD対応の急速充電器を利用し約3~6.5時間で
モバイルバッテリー本体を満充電することが可能。
10000mAh
モバイルバッテリー
5V=2A以上を出力できるAC充電器とケーブルを使用し、約6.5~7時間で満充電が可能。
急速充電に対応しているモバイルバッテリーは、PD対応の急速充電器を利用し約3~4.5時間で
モバイルバッテリー本体を満充電することが可能。
5000mAh
モバイルバッテリー
5V=2A以上を出力できるAC充電器とケーブルを使用し、約2.5~3時間で満充電が可能。
※各モバイルバッテリーやお客様の充電環境によって異なります。

モバイルバッテリーは飛行機への持ち込みはできますか?

モバイルバッテリーは基本的に機内持ち込みができます。

モバイルバッテリーの電池の種類はリチウムイオン電池です。

一般的に、ワット時定格量 (Wh) が160Wh以下のリチウムイオンバッテリーが機内持ち込み可能です。

100Wh以上160Wh以下の場合、最大2個のリチウムイオンバッテリーを機内持ち込み可能な場合があります。

【定格容量(mAh)×公称電圧(V)÷1000】

・5000mAhモバイルバッテリー:Whへ換算すると18.5Wh

・10000mAhモバイルバッテリー:Whへ換算すると37.0Wh

・20000mAhモバイルバッテリー:Whへ換算すると74.0Wh

上記容量のモバイルバッテリーは、個数制限がかかる100Whを下回るため、機内へ持ち込みが可能です。

なお、国内線や多くの国際線で機内持ち込みの上限に設定されている160Whは、mAhに変換すると約43243mAhです。

AC充電器を使用し接続した機器へ充電ができません。

以下の方法をお試しいただき、症状が改善するかご確認ください。

・充電される機器を再起動いただき、再度充電が可能かご確認ください。 

・充電される機器と接続しているケーブルを変えていただき、再度充電が可能かご確認ください。 

・他の機器を接続いただき、同様の症状が見受けられるかご確認ください。

AC充電器は海外でも使用できますか?

AC 100 – 240Vに対応しているため、変圧器がなくても海外でご使用できます。

※渡航先の国によりコンセントの形状が異なります。それぞれに対応している変換プラグが別途必要です。 

渡航先の国や地域の電力事情が安定していない国へ行かれる場合は注意が必要です。 

ご使用になられる機器の許容範囲内であるとされている場合も、急激な電流・電圧の変化や電圧低下により損傷を受ける場合があります。

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